flower soliloque

アクセスカウンタ

zoom RSS 上野

<<   作成日時 : 2008/04/29 22:02   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

昨夜、NHKスペシャルで「日光・月光菩薩はじめての二人旅」という奈良の薬師寺の仏様たちの特集番組を見ました。この「日光・月光菩薩」が薬師寺設立以来はじめて他の場所に移動するまでの過程のドキュメンタリーだったのですが、この菩薩像の行き先が上野の国立博物館だというので、早速今日見に行って来ました。
画像

連休中で混むかなと思ったのですが、もしかして三十年ぶり?!くらいの上野公園はすんごく広くてそんなに人ごみも気にならず、せっかく来たので西郷どんの銅像を見に行って「おお〜!」と感動したり(今「篤姫」で西郷どんがよく出てるので)
画像

よく時代劇に出て来る上野の寛永寺を横目でちらっと見たりしながら、博物館までたどり着きました。
画像

上野公園、新緑がまぶしくてとても綺麗でした。東京にもこんな落ち着く場所があったのかと再発見しましたよ。
画像

特別展示会はとっても混んでいたので、先に通常の展示会で縄文から室町くらいまでの、国宝を見てまわりました。さすが国宝、埴輪や鏡ひとつとっても保存状態もよく細工もきちんと細かいところまで見ることができ眼福でした。

そして私には国立博物館に行ったのならばどうしても見たい代物が。
館内は撮影禁止だったので、撮影できなかったのですが、飛鳥時代の壬申の乱で活躍した、天武天皇こと大海人皇子の舎人「文祢麻呂」の骨壷が展示されています。

黒岩重吾の文祢麻呂を題材にした小説を読んでいらい、どうしてもこの文祢麻呂が活躍した奈良県の宇陀地方に行ってみたく、そして彼のお墓がある宇陀の伊那佐山に昨年のゴールデンウィークに行ってきたのです。とても景色の良いところだったので、また来たいと思いつつ今年はたぶん行けないとおもったので、それならばと文祢麻呂の墓の中から見つかった骨壷の展示が見たい! と思い、ようやっとお目にかかれることができましたよ。その場で約五分はたたずんでしまいました 係員の方々に不審がられたのは言うまでもありません…

で、それから人もまばらになった頃特別展示点の菩薩像さまたちを拝んできました。三、四年前に薬師寺に行って確か菩薩像さまたちがいらさる本堂もおまいりしてきたとおもったのだけれども、記憶がすっぽり無かったので、改めてお姿を拝見してきました。やっぱり奈良時代の仏像は綺麗ですわー。平安・鎌倉と時代が下がるにつれて、仏様は観念的というか平面的というか…そんな感じになったいくように見えるのですが(もちろん運慶作の仏像とか迫力はありますが)、奈良時代の仏さまはシルクロードの影響を受けているせいか、妙に生身の人間に近い体や服装のラインが特徴的で、写実的とかいうのかな…そして3メートルととても大きいし、迫力もあるんですよね。見るたびに綺麗だなーと思います。

薬師寺の僧侶が昨夜のテレビで「殺伐とした現代だから、菩薩様たちを拝まれて安定と平和(だったか…)な気持ちになってほしい」ようなことをおっしゃっていました。菩薩様たちの美しいお姿を拝見してしばしうっとりとした時間が過ごせて心に平和が訪れました。

また、上野公園に行ってみたいなあと思いました。

月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
上野 flower soliloque/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる